沖縄逸の彩 温泉リゾートホテル：ビール党にとっての理想形ここにあり

コロナ禍が始まった2020年以降、海外旅行にはなかなか行けていないですが、筆者は海外リゾートにある「オールインクルーシブホテル」をこよなく愛しています。

理由は当然、いつでも好きなだけビールが飲めるから。

南国のプールサイドで本を読みながら、暑くなったらプールで身体を冷やして、ビールで喉を潤す。

それをただ繰り返す。最高のリフレッシュです。

2023年中には、海外旅行を再開できればと企んでいますので、海外リゾートのオールインクルーシブホテルの紹介は追って改めて・・・。

今回は、オールインクルーシブとまではいかないものの、ビール好きには超魅力的なサービスを誇る「沖縄逸の彩 温泉リゾートホテル」を紹介します！

まさに、ビールを愛する人の嗜好に絞り込んだ「オールインクルーシブホテル」です。

ビールが滞在中飲み放題というユートピア

「沖縄逸の彩 温泉リゾートホテル」は2020年12月にオープンしたまだ新しいホテルです。

「逸の彩」と書いて、「ひので」と読みます。（これは、読めないですよね・・・）

新しいだけあって全てが綺麗ですし、プールも温泉もあって、非常に快適なホテルなのですが、筆者を惹きつける最大の理由が、

「滞在中、ビールが飲み放題」

というシステムです。（天才か・・・）

しかも、チェックイン前、後であっても本サービスは適用されるという太っ腹。この点はなかなかないルールかと思います。

観光でホテルの帰着が遅くなるような日ではなく、ホテル滞在をメインにするような日に宿泊するのがオススメのホテルです。

ビール飲み放題の詳細

それでは、ビール好きの目線で本サービスの詳細を紹介します。まず、基本情報は下記の通り。

飲み放題のビールは、「オリオンビール」です。（神々しい響き・・・）

サーバーで自分で注ぐという、飲み放題の最上位方式。

グラスは冷蔵庫で冷えたものが準備されており、ジョッキだけでなく、アルミタンブラーもあるというセンス。

アルコールが提供されるのは、10:00 – 22:00の12時間ですが、チェックイン前から利用可能というのが特長。

チェックインは15:00ですが、早めに行ってラウンジでビールを飲みながら過ごせるということです。

筆者もその前提でいつも予定を組み、10:00過ぎにはホテルに行って、ラウンジで仕事したり、PC作業をしたりしています。（もちろん、ビールを飲みながら）

プールも同じくチェックイン前から利用可能なので、お子様連れのファミリーのお客さんにとっても使い勝手が良いと思います。

ラウンジは持ち込みOKなので、自分でつまみを買ってきて延々と飲み続けることも可能です。

さらに夜には、いわゆる「夜泣きラーメン」が提供されます。（20:30 – 21:30）

ドーミーインがやっている有名なサービスですね。これが「沖縄逸の彩 温泉リゾートホテル」でも提供されています。

（サウナ、大浴場が標準装備されているドーミーインは筆者にとってのホテル一軍です。）

筆者が「沖縄逸の彩 温泉リゾートホテル」を利用する時のスケジュールイメージは、

こんな感じです。なんかすみません・・・。

こういった滞在の仕方に魅力を感じるかは、人それぞれで微妙であることは承知しております。。

でも、こういった一日を定期的に挟みたくなるのが、筆者です。

その願望を的確に叶えてくれる環境があるのが、「沖縄逸の彩 温泉リゾートホテル」です。

沖縄には珍しい温泉も

筆者を惹きつけるもう一つの魅力が、沖縄には珍しい温泉がある、ということです。

筆者はビールに向けた身体の準備として、「お風呂 & サウナ」を最重要の要素として位置付け生活しています。

よって、ホテル選びの際も、「大浴場があることは必須、サウナがあれば歓喜」という心構えで探しています。

沖縄はこの条件に当てはまるホテルが実は少ないんです。特に温泉となれば、ほとんどありません。

そんな中、温泉を装備した珍しいホテルが「沖縄逸の彩 温泉リゾートホテル」なのです。

ただ、水着で入る温泉、というのがポイントです。いわゆる一般的な温泉ではありません。当然、洗い場もなく、石けん類を使用することも不可です。

プールの横にあるので、そのまま水着で入って身体を温める、という感じですね。

筆者も温泉につかって心身を整えたら、身体を洗うのは部屋に戻ってやっています。

でも、那覇で露天風呂の温泉につかれる、というのは、なかなかない魅力的な要素です。

ホテル基本情報

沖縄旅行は、どうしても観光でバタバタすると思いますので、旅程に余裕があるのであれば、ゆるりとビールに溺れる日を作ってみてはどうでしょうか。

そんな一日も素敵な沖縄旅行の1ページとなるはずです！